笑問杯

2025年2月15日予定の"お笑い"問題のみに限定したクイズ大会のためのブログです。第1回は2024年6月22日開催済。記録集はBOOTHで販売中です。

問題例(早押し)と今後のスケジュールについて

第2回の構想もある程度固まってきたので、改めて第1回の個人的にお気に入りの問題(早押し)と、問題文の傾向とボツ問の傾向を記載しておきます。

 

(問題例 第1回既出)

(問題)ピン芸人のみなみかわが、にゃんこスタースーパー3助M-1グランプリに参加する際の即席ユニットの名前にも使った、かつてみなみかわが、さらば青春の光のコンビ名を名付ける際、もう1つの候補として挙げた名前は何でしょう?

(答)復讐するは我にあり

 

(問題)準優勝のランジャタイが、優勝のザ・ギースを度々いじることでも知られる、コロナによる延期を経て2021年2月に決勝が開催された"ある動物"にまつわるネタ限定のお笑い賞レースの名前は何でしょう?

(答)猫王(ニャオー)

 

(問題)間寛平が担当したPREMIUM、にぼしいわしと絶対的7% が担当したWEST、新たなパーソナリティを発掘するNEXTなどのブランドも存在する、毎日20時にレギュラー番組が更新される、お笑いラジオアプリは何でしょう?

(答)GERA

 

(問題)「奈良に行った時の鹿の数」「スイーツを断った理由」「日本人が逆子になる確率」に対してはタイトル通りの言葉で落とす、「人魚の女」と並んでピン芸人ゆめちゃんの代表的なネタとなっているのは、何の女でしょう?

(答)シカゴ(の女)

 

(問題)(カタカナ部分のみの回答で〇)「社会人漫才王2023」では7が敗者復活戦に出場し、「M-1グランプリ2023」では、1、Ⅲ(スリー)、8、9、17、19が1回戦を突破している、社会人お笑いで活動を行っている人物は誰でしょう?

(答)テガシンスト(テガシンスト川崎→〇、テガシンストの→〇)

 

問題文の長さとしては上記程度のものが多いかと思います。

カッコ書きの注意やふりがなもあるので一概には言えないのですが、現状私が作成している問題の文字数は下記の通りです。

データ区間 頻度 累積 %
0 8 2.01%
20 7 3.76%
40 5 5.01%
60 7 6.77%
80 39 16.54%
100 77 35.84%
120 120 65.91%
140 88 87.97%
160 29 95.24%
180 15 99.00%
200 3 99.75%
220 1 100.00%
240 0 100.00%
260 0 100.00%
次の級 0 100.00%

(基本的に40字以下のものは作成途中の可能性が高いので参考程度にご覧ください)

 

概ね、100字~120字を中心に正規分布的になってます(あまり意識してはないですが、問題毎に丁度良い分量がこのくらいかと思っています)。短文が多いと判断するか、長文が多いと判断するかは任せますが、あまりに短文のものは味気ないのでボツにしてます。

(例)これまでM-1グランプリの決勝に進出した2人の太とは、ウエストランドの河本太と、タイムマシーン3号の誰でしょう?

(答)関太(タイムマシーン3号関→〇)

問題としては別に悪くはないと思うのですが、出したいと思う優先順位は高くないので、ボツです。

 

また、前の問題例(早押し)の記事でも記載したのですが、前フリや確定ポイントがお笑いから遠くなる問題もボツにする傾向が高いと思います。

 

 

また、難易度につちえお伝えさせていただきたいのは、上記の問題は恐らく簡単ではないです。全問正解できるという人はごくごく一握りいるかどうかですし、一問でも分かったり、思い出せそうというレベルの方については楽しめる会だと思いますので、是非ご参加ください。

問題をもっと見たいという方がいれば、是非前回大会の記録集をお買い求めください。是非に。

 

 

今後のスケジュールですが、現在検討している会場が11月に抑えられるかどうかで変わってきますが、

11/中→会場決定、詳細な情報の決定

12/22 13:00→申込開始(前回からちょうど半年後、M-1決勝の日に開始します)

2/15→本番

といった予定です。