笑問杯

2024年6月22日開催予定の"お笑い"問題のみに限定したクイズ大会のためのブログです。

企画書(更新分)

会場、スケジュール等について更新しました。

全員ペーパー25問、個人戦早押し3セット、団体戦早押し1セット+αは参加できるようにしています。

 

お笑いクイズオープン~笑問杯~ 企画書

【大会概要】

大会名:お笑いクイズオープン~笑問杯~

開催場所:ふれあい貸し会議室 高田馬場F

東京都新宿区高田馬場1-31-8(高田馬場駅徒歩3分) 高田馬場イカンプラザ409号室

定員:16名

レギュレーション:誰でも ただしお笑い芸人にまつわる芸能問題が中心であり、「芸能ジャンルが苦手だ」、「M-1は見たことない」、「え、今松本人志って休業しているの」といった方には楽しめないかと思います。

開催日:2024年6月22日(土)

開場時刻:12:45

開始時刻:13:00

終了予定時刻:18:30(最大延長19:00)

参加費:1,500円

出題範囲:お笑いに関する物事(お笑い芸人の名前、エピソード、ネタ、お笑い賞レース、TV・ラジオ番組等メディア、ライブ...etcにまつわること)

お笑いに軸足を置きたいとのコンセプトから比較的広い範囲を出題範囲とします。

1問の問題分は短~中・長(10文字程度の短いものから150文字程度のある程度長いものまで)、形式によっては画像を利用する場合もあります。

 

≪注意事項≫

全クイズにおいて、特に個別の指示がない限り、芸人の個人名を答える場合は、ピン芸人

芸名のまま、コンビ・トリオ・その他グループの場合には、「個人の芸名」、「グループ名+

苗字」どちらでも正解とします。ただし、個人を特定すべき問題においてグループ名のみの

回答は不正解(早押しにおいては、正誤判定を行わずカウント続行)とします。

早押しクイズについてカウントは、スルーまでのカウント、ボタンを押してから誤答までの

カウントともに5カウントとします。

 

・FIRST ROUND~筆記クイズ~

筆記25問ペーパークイズ、配点は1問1点で25点満点。

このラウンドでの獲得点数は1問正解につき、1P

ポイント数が同じ場合の順位は、①得点の高い順→②単独正解問題の数が多い順→③1問目からの連続正解数→④エントリーの早い順で決定します。

 

・SECOND ROUND~vsガヤ~

各人は以下①~④の中から1セットを選択(各定員は4名)

  • 問題文中に「2024年(今年)」が含まれる問題
  • 問題文中にM-1グランプリまたはキングオブコントが含まれる問題
  • 答えがグループ名(コンビ、トリオ他ユニットも含む)となる問題
  • 答えが個人名(ピン芸人、コンビのうちの1人、芸人以外の個人全て含む)となる問題

各セット10問限定。

選択した4名は早押しボタンにつき、それ以外の全員はガヤに回る。

(4名)問題に対し、正解→1〇 不正解→その問題のみ回答権なし

(ガヤ)4名がスルーした問題に対し回答、正解者がいれば1〇、〇はガヤ全員で共有

10問終了後、(4名)は以下の通り、ポイントを獲得する。

(4名)のうち、(ガヤ)の〇よりも〇が多い→1P

↑かつ、(4名)の中で最も〇が多い→+1P(計2P)

↑かつ、(4名)の中で「単独で」最も〇が多い→+1P(計3P)

 

・THIRD ROUND~個人戦早押しクイズ3〇2休~

参加者をFIRST ROUNDの結果をもとに2組に分けた後、エンドレスチャンスの早押しクイズを実施。なお、順位に応じたアドバンテージなどは設けない。各組24問限定。1問正解すると、1〇を獲得し、3〇で勝ち抜け、以降の回答権は無し。不正解の場合は2問休み(3問目に不正解の場合は、4,5問目の回答権を失う)。なお、3人勝ち抜き後の不正解の場合は1問休み、5人勝ち抜き後の不正解の場合はペナルティ無し。1問当たりの不正解の人数に制限はないが、出題の時点で回答権がある回答者がいなくなった場合、問題を消費したこととして次の問題に移行する。

1組目

1位

4位

(以下、ランダム)

 

 

 

 

 

2組目

2位

3位

 

 

 

 

 

 

 

勝ち抜けた順に以下の点を獲得する。

各組1位→6P、2位→5P、3位→4P、4位以下→3P

勝ち抜けられなかった場合は、1〇につき、1Pを獲得する。

 

・FOURTH ROUND~当日発表~

1人1問に回答。〇→3P、×→0P

 

・FIFTH ROUND~チーム戦早押し~

参加者を2組に分けた後、エンドレスチャンスの早押しクイズを実施。25問限定。

各組毎に早押しボタンにつく優先順位(①、②、③…..⑧)を決定(決定方法はチームで任意に決定するが、時間内に決定しない場合はペーパークイズの順位に基づいて決定する)。

各組4名ずつ(1問目は①~④の4名)が早押しボタンにつき、1問正解すると、1〇を獲得。不正解の場合、列の最後尾に移動。1問終了毎に第1順位であった者は最後尾に回る。

なお、移動の順番は(通常の移動)→(不正解者、複数いる場合は不正解の順)の順に行う。

例)1問目に同チームの④(1人目)、②(2人目)が不正解の場合、1問目終了時に①が最後尾に回った後、④、②の順に最後尾に移動するため、2問目開始時の優先順位は、

③→⑤→⑥→⑦→⑧→①→④→②となり、③、⑤、⑥、⑦が早押しボタンにつく。

最終的に獲得した1〇につき1P、加えてチーム合計での〇が多かったチームは全員が3Pを獲得。

 

・SIXTH ROUND~個人戦早押しクイズ5〇3×~

参加者をこれまでの結果をもとに2組に分けた後、エンドレスチャンスの早押しクイズを実施。各組30問限定。1問正解すると、1〇を獲得し、5〇で勝ち抜け、以降の回答権は無し。不正解3問で失格。1問ごとの不正解の人数に制限は無し。

1組目

2位

3位

(以下、ランダム)

 

 

 

 

 

2組目

1位

4位

 

 

 

 

 

 

抜けたタイミングの問題数に応じて以下の点を獲得する。

5問目→200P、6-10問目→50P、11-15問目→20P、16-20問目→10P

21-22問目9P、23-24問目8P、25-26問目7P、27-29問目6P、30問目→5P

勝ち抜けられなかった場合は、1〇につき1Pを獲得する(3×で失格の場合についても獲得)。

 

・FINAL~当日発表~

それまでのラウンドの成績上位5名(ボーダーに同点で並んだ場合、順位はFIRST ROUNDのペーパークイズ上位者を優先)がFINAL ROUNDに進出します。ルールは当日発表としますが、上位の方が圧倒的に有利であるものの、(FINAL ROUNDに進出できなかった方を含めて)全員に優勝の可能性を残す形式とします。

問題例(早押し)

問題の難易度、採用する問題、ボツにする問題の個人的な採用基準です。

流動的であり、最終的には独断で出したいものを出していきますが、ご参考にしてください。

 

【問題例(採用の可能性あり)】

Q.現在もダウ90000の公式YouTubeチャンネルに漫才やコントの動画が残されている、元カーステレオミュージックの長谷部と、蓮見翔がかつて組んでいたコンビは何でしょう?

A.ヌープリッキー

 

Q.平成ノブシコブシや、コロコロチキチキペッパーズの2人きりでの対談という特別編が放送されたこともある、ソウドリにおいて主にくりぃむしちゅー有田と平成ノブシコブシ徳井がお笑いを語る特別企画を漢字4文字で何というでしょう?

A.解体新笑

 

 

【問題例(ボツにする問題)】

Q.現在、YouTubeチャンネル「あむあむWORLD」のスリルでの1万円獲得と、日本の映画賞の1つであるブルーリボン賞受賞の両方を達成している唯一の人物は誰でしょう?

A.伊藤沙莉(いとうさいり)

 

Q.「戦慄の」と頭につくとホリプロコム所属のお笑いコンビの名前となる、英語でいないいないばあを表す言葉は何でしょう?

A.ピーカブー

 

ボツにする要素としては、2つともお笑いへの関連度が薄いという部分です。オズワルドの~から始めるならば、ありかとも思いますが、答えが芸人でなく、確定する単語もブルーリボン賞というお笑いと関わりが薄い問題にはしない予定です。

 

企画書

ペーパーやりたい、早押しやりたい、ビジュアルやりたいと思っているので、添付の企画書分の企画は全て実施予定、恐らく時間にはまだ余裕があると思うので、追加予定です(現在は16名を想定)。

 

 

お笑いクイズオープン~笑問杯~ 企画書

【大会概要】

大会名

開催場所

定員:16名

レギュレーション:誰でも ただしお笑い芸人にまつわる芸能問題が中心であり、「芸能ジャンルが苦手だ」、「M-1は見たことない」、「え、今松本人志って休業しているの」といった方には楽しめないかと思います。

開催日:2024年6月22日(土)予定

開場時刻

開始時刻

終了予定時刻

参加費:

出題範囲:お笑いに関する物事(お笑い芸人の名前、エピソード、ネタ、お笑い賞レース、TV・ラジオ番組等メディア、ライブ...etcにまつわること)

お笑いに軸足を置きたいとのコンセプトから比較的広い範囲を出題範囲とします。

1問の問題分は短~中・長(10文字程度の短いものから150文字程度のある程度長いものまで)、形式によっては画像を利用する場合もあります。

 

≪注意事項≫

全クイズにおいて、特に個別の指示がない限り、芸人の個人名を答える場合は、ピン芸人

芸名のまま、コンビ・トリオ・その他グループの場合には、「個人の芸名」、「グループ名+

苗字」どちらでも正解とします。ただし、個人を特定すべき問題においてグループ名のみの

回答は不正解(早押しにおいては、正誤判定を行わずカウント続行)とします。

早押しクイズについてカウントは、スルーまでのカウント、ボタンを押してから誤答までの

カウントともに5カウントとします。

 

・FIRST ROUND~筆記クイズ~

筆記20問ペーパークイズ、配点は1問1点で20点満点。

このラウンドでの獲得点数は1問正解につき、1P

ポイント数が同じ場合の順位は、①得点の高い順→②単独正解問題の数が多い順→③1問目からの連続正解数→④エントリーの早い順で決定します。

 

・SECOND ROUND~個人戦早押しクイズ3〇2休~

参加者をFIRST ROUNDの結果をもとに2組に分けた後、エンドレスチャンスの早押しクイズを実施。なお、順位に応じたアドバンテージなどは設けない。各組24問限定。1問正解すると、1〇を獲得し、3〇で勝ち抜け、以降の回答権は無し。不正解の場合は2問休み(3問目に不正解の場合は、4,5問目の回答権を失う)。不正解の数に制限はないが、出題の時点で回答権がある回答者がいなくなった場合、問題を消費したこととして次の問題に移行する。

1組目

1位

4位

(以下、ランダム)

 

 

 

 

 

2組目

2位

3位

 

 

 

 

 

 

 

勝ち抜けた順に以下の点を獲得する。

各組1位→6P、2位→5P、3位→4P、4位以下→3P

勝ち抜けられなかった場合は、1〇につき、1Pを獲得する。

 

・THIRD ROUND~当日発表~

1人1問に回答。〇→3P、×→0P

 

・FOURTH ROUND~チーム戦早押し~

参加者を2組に分けた後、エンドレスチャンスの早押しクイズを実施。25問限定。

各組毎に早押しボタンにつく優先順位(①、②、③…..⑧)を決定(決定方法はチームで任意に決定するが、時間内に決定しない場合はペーパークイズの順位に基づいて決定する)。

各組4名ずつ(1問目は①~④の4名)が早押しボタンにつき、1問正解すると、1〇を獲得。不正解の場合、列の最後尾に移動。1問終了毎に第1順位であった者は最後尾に回る。

なお、移動の順番は(通常の移動)→(不正解者、複数いる場合は不正解の順)の順に行う。

例)1問目に同チームの④(1人目)、②(2人目)が不正解の場合、1問目終了時に①が最後尾に回った後、④、②の順に最後尾に移動するため、2問目開始時の優先順位は、

③→⑤→⑥→⑦→⑧→①→④→②となり、③、⑤、⑥、⑦が早押しボタンにつく。

最終的に獲得した1〇につき1P、加えてチーム合計での〇が多かったチームは全員が3Pを獲得。

 

・FIFTH ROUND~個人戦早押しクイズ5〇3×~

参加者をこれまでの結果をもとに2組に分けた後、エンドレスチャンスの早押しクイズを実施。各組30問限定。1問正解すると、1〇を獲得し、5〇で勝ち抜け、以降の回答権は無し。不正解3問で失格。1問ごとの不正解の人数に制限は無し。

1組目

1位

4位

5位

8位

9位

12位

13位

16位

2組目

2位

3位

6位

7位

10位

11位

14位

15位

抜けたタイミングの問題数に応じて以下の点を獲得する。

5問目→200P、6-9問目→50P、10問目-14問目→15P、15問目-19問目→10P

20問目9P、21問目8P、22問目7P、23問目6P、24,25問目→5P

勝ち抜けられなかった場合は、1〇につき1Pを獲得する(3×で失格の場合についても獲得)。

 

・FINAL~当日発表~

それまでのラウンドの成績上位5名(ボーダーに同点で並んだ場合、順位はFIRST ROUNDのペーパークイズ上位者を優先)がFINAL ROUNDに進出します。ルールは当日発表としますが、上位の方が圧倒的に有利であるものの、(FINAL ROUNDに進出できなかった方を含めて)全員に優勝の可能性を残す形式とします。

 

 

 

FIRST ROUND 筆記クイズ

 

・筆記20問ペーパークイズ、配点は1問1点で20点満点。

・芸人の個人名を答える場合は、ピン芸人は芸名のまま、コンビ・トリオ・その他グループの場合には、「個人の芸名」、「グループ名+苗字」どちらでも正解とします。ただし、個人を特定すべき問題においてグループ名のみの回答は不正解とします。

例題1:ホンジャマカ石塚英彦の相方は?

恵俊彰→〇、ホンジャマカ恵→〇(問題文中にコンビ名がある場合でも正解とします)

恵→×(問題文中にコンビ名がある場合でも×とします)

 

例題2:「イルカも泳ぐわい」の作者は?

加納愛子→〇(本の表記通り)、Aマッソ加納→〇(グループ名+苗字)

加納→〇(ワタナベHP記載の個人の芸名) Aマッソ→×(2人ではないため)

 

例題3:かつての芸名は「超塾イーグル」であった超新塾のリーダーは誰でしょう?

イーグル溝神→〇、超新塾イーグル→〇(グループ名+苗字っぽい)

超新塾溝神→〇(グループ名+苗字っぽい)、ZENイーグル→〇(特段×にする理由がないため)

 

 

 

・漢字の書き間違いや英語のスペルミスは誤答扱い。問題中に特に指示がない場合は、ひらがな・カタカナでも正解とする。

・賞レースについては以下のように表記する。なお、ペーパークイズ以外においては基本的に略称を用いない。

 M-1グランプリ→「M-1

R-1グランプリR-1ぐらんぷり時代を含む)→「R-1」

キングオブコント→「KOC」

・ピン、コンビ、トリオ他を特定させないよう「芸人は誰でしょう?」という言葉を多用します。

 

 

 

お笑いクイズオープン大会「笑問杯」の開催について

初めましての方は初めまして、8と言います。

 

クイズを趣味としてやっていますが、ある程度年数を重ねてきて東京という人口が多い場所でクイズができる環境の中で、オープン大会を開いてみようと思いました。

 

クイズは基本的に何でも好きですが、その中でも「芸能」特に「お笑い」を得意にしており、そこに特化した大会を開こうと思っております。

 

詳細については今後、発表していきますので興味を持っていただいた方は、ぜひ参加いただけると幸いです。(エントリー方法、日時はまだ未定ですが日程としては2024年6月22日(土)を予定しています。)